2016.11.19 (Sat)
住宅ローンの審査基準の推移
こんにちは、いつも訪問視聴ありがとうございます。
本日の話題は住宅ローン。
お家購入にあたって、縁深い関係にありますこの住宅ローン。
自分が一体いくら借りれるのか、いくらまで借りたら家計を圧迫しないのだろうかと何かと頭を悩ませる事と思います。
多くの方は現在の家賃(駐車場代込)を指標とされている事と思いますが、逆算していくと結構な借り入れ額になる事も。

ではこの住宅ローン。
一体全体なにを基準にして審査をしているのか、面白い記事を見つけてきました。

金融機関が長期固定金利で融資する際に審査する基準となるランキングです。
フラット35なども同様ですね。
※この表は国交省が調査したあくまでアンケート結果です。
実際の審査基準はどの金融機関も公表していません。
変動金利を選択される場合も結果は異なってくると考えます。
大体は聞き覚えがありそうな項目がずらっと並んでいますが、注視したいのは健康状態が2位に浮上してる点。
おそらくは4位の借入時年齢と連動している事と思いますが、文字通りの体は資本って事ですね。
晩婚化している昨今では、借入時年齢を緩くせざるを得ない状況なのでしょうか、飛躍的に上がっているこの点は見逃せません。
現在、団体信用生命保険を加入要件としてる金融機関が殆どだと思いますので、自分の健康には常に気を付けておきたいところです。

さらに全体の項目。
返済負担率と現在の借入状況の項目がガクっと下がっています。
返済負担率は借り入れがあった場合はそちらも総借入額として含んで計算しますが、膨らんでもなお貸してきた傾向にあるようです。
二つの表で感じたのは、健康体でさえあれば多少返済比率が高くとも融資してきたという点で、若い方に融資してきたのかなと思いました。
一つの参考としてご覧いただければと思います。
ではでは
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本日の話題は住宅ローン。
お家購入にあたって、縁深い関係にありますこの住宅ローン。
自分が一体いくら借りれるのか、いくらまで借りたら家計を圧迫しないのだろうかと何かと頭を悩ませる事と思います。
多くの方は現在の家賃(駐車場代込)を指標とされている事と思いますが、逆算していくと結構な借り入れ額になる事も。

ではこの住宅ローン。
一体全体なにを基準にして審査をしているのか、面白い記事を見つけてきました。

金融機関が長期固定金利で融資する際に審査する基準となるランキングです。
フラット35なども同様ですね。
※この表は国交省が調査したあくまでアンケート結果です。
実際の審査基準はどの金融機関も公表していません。
変動金利を選択される場合も結果は異なってくると考えます。
大体は聞き覚えがありそうな項目がずらっと並んでいますが、注視したいのは健康状態が2位に浮上してる点。
おそらくは4位の借入時年齢と連動している事と思いますが、文字通りの体は資本って事ですね。
晩婚化している昨今では、借入時年齢を緩くせざるを得ない状況なのでしょうか、飛躍的に上がっているこの点は見逃せません。
現在、団体信用生命保険を加入要件としてる金融機関が殆どだと思いますので、自分の健康には常に気を付けておきたいところです。

さらに全体の項目。
返済負担率と現在の借入状況の項目がガクっと下がっています。
返済負担率は借り入れがあった場合はそちらも総借入額として含んで計算しますが、膨らんでもなお貸してきた傾向にあるようです。
二つの表で感じたのは、健康体でさえあれば多少返済比率が高くとも融資してきたという点で、若い方に融資してきたのかなと思いました。
一つの参考としてご覧いただければと思います。
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