2017.06.04 (Sun)
お中元の時期
こんにちは、いつも訪問視聴ありがとうございます。
少し気が早い気がしなくもないですが、お中元の時期が近付いてまいりました。
お中元と聞いても、なんとなく贈り物の日かとぼんやり思っていましたが物事には由来があるはずと思い、ちょっと調べてきました。
お中元の「中元」は、中国の道教において祭日とされている三元の1つ「中元」からきています。
三元とは、
•上元:旧暦1月15日
•中元:旧暦7月15日
•下元:旧暦10月15日
道教での中元は、贖罪(しょくざい)の日とされており、一日中火を焚いて神様を祝う風習がありました。
元々は中国から来た仏教の習わしの一つに起因しているようです。
それを日本風にアレンジしたのが、江戸時代から始まったとされる
「親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われていました」
神仏やご先祖様だけでなく、現存する人にも感謝する意味を含んで現在のお中元という形が定着したようです。
地域によってはお盆の事を「生盆」と呼ぶところもあるそうです。
今、カタログをみて頭を悩ましています。
おいしくて、気が利いていて、かつ夏らしくさっぱりとしたもの。
こういうのは経験豊富な年配の方にアドバイスを求めるのがいいかもしれませんね・・・。
ではでは
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少し気が早い気がしなくもないですが、お中元の時期が近付いてまいりました。
お中元と聞いても、なんとなく贈り物の日かとぼんやり思っていましたが物事には由来があるはずと思い、ちょっと調べてきました。
お中元の「中元」は、中国の道教において祭日とされている三元の1つ「中元」からきています。
三元とは、
•上元:旧暦1月15日
•中元:旧暦7月15日
•下元:旧暦10月15日
道教での中元は、贖罪(しょくざい)の日とされており、一日中火を焚いて神様を祝う風習がありました。
元々は中国から来た仏教の習わしの一つに起因しているようです。
それを日本風にアレンジしたのが、江戸時代から始まったとされる
「親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われていました」
神仏やご先祖様だけでなく、現存する人にも感謝する意味を含んで現在のお中元という形が定着したようです。
地域によってはお盆の事を「生盆」と呼ぶところもあるそうです。
今、カタログをみて頭を悩ましています。
おいしくて、気が利いていて、かつ夏らしくさっぱりとしたもの。
こういうのは経験豊富な年配の方にアドバイスを求めるのがいいかもしれませんね・・・。
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